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エールの活動
- あの集中豪雨から約1週間が経ちました。
あの集中豪雨から約1週間が経ちました。エールは物資人的支援を継続して行っています。今日は、被災地からリクエストのあった、子供服や衛生材料を届けることができました。
スタッフやご利用者様に協力いただき、エールは様々な物資支援ができています。
さらに今日は、現地の様々なお宅や避難場所へ直接物資を届けて回りました。
避難場所ではまだ多くの方が生活をされており、神社へ自主避難されている方もいらっしゃいました。
その中には独居のご高齢の方もおられ、お風呂にずっと入れてないと嘆いておられました。
訪問看護ステーションそーる片岡さんと一緒に、体拭きをさせてもらいました。
足のむくみも気になり、マッサージもさせてもらいました。
物資や入浴施設などが設けられても、まだまだそこにたどり着けない方々がおられるということを痛感しました。
今日一番気になったのは、被災地で片付けをしている方々が軽装で作業に当たっていたことでした。マスクや手袋は着用せず、時には半袖や短パンの方もおられました。
感染予防対策の必要性についてしっかりとお話をして帰ってきましたが、感染に対する意識の格差を非常に感じました。
これからの健康被害が心配です。