エールのコト

エールについてご紹介します。エールのコト どんなことをしているのかな?

リフレッシュ休暇制度の活用の仕方♪

エールには、創業当時から年1回7連休、または3〜4連休を2回取得できるリフレッシュ休暇制度というものがあります。

常勤社員が対象で、公休と有給休暇を組み合わせ、取得をしてもらいます。

家族との旅行、自己研鑽、友人との交流、海外渡航など、各々が自身のやりたいことに時間を使える制度です。

今日はこの制度の活用例をご紹介します♫

 

私は毎年1週間まとめてリフレッシュ休暇を頂き、友人と旅に出ています。日頃行くことができない場所や一度は行ってみたいと思う場所や国を本等から見つけ、友人と話し合い旅先を決めています。

行きたい国、日数、旅行代金、ツアーで行った方がいいか…などを毎年春頃からいろいろと考えています。

今年度は9月下旬から6日間、ツアーでポーランドに行ってきました。ポーランドって聞いたことはあるけど、場所はどこ?何が有名?等さまざまな反応がエールスタッフからありました。私自身もさほど詳しくはなく、ただ人生で一度は行ってみたかった場所であるアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所がある国という認識でした。恐らく友人も同様の認識だったと思います。

 

 

ポーランドを観光中、予報では天気が悪い日が多くありそうでしたが、傘はほぼ不要だったくらい天気には恵まれました。ただ、日本より湿度が低いためかなり寒く、今年初のヒートテックを着用しました。

念願だったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の見学はかなり気持ちを沈ませるものでしたが、命の大切さを学ぶには最適な場所だと感じました。

他には地下130mまで見学できるヴィエリチカ岩塩坑は圧巻でした。本来は地下300mまで掘り進めていた場所ですが、見学できるのは130mまで。その間にある礼拝堂の床、像やシャンデリア等全て塩で出来ており、本当に全て塩?と疑う程でした。

 

 

いろんな国に行くと、それぞれの国が歩んできた歴史をほんの少しだけ感じ、知ることが出来ます。それが楽しいからこそ、休みが終わりかけると来年の1週間をどう使おうかまた考える…その繰り返しです。